失敗しない外構工事5つのポイント

~最低限知っておきたい5つのポイント~

こちらのページでは、「横浜の外構屋」が初めて外構工事を依頼される方、外構リフォームをご検討の方に向けて、外構工事を行う際のポイントをご紹介します。ぜひご参考にしてください。

1.土地の境界線と起こりやすいトラブル

土地の境界線と起こりやすいトラブル

古くからある住宅地などの場合は、土地の境界線があいまいなところが少なくありません。登記簿に記録されている土地の境界線と、実際の隣家との区切りが異なるケースも珍しくないのです。また、比較的新しい都市部の住宅密集地も隣家との距離がほとんどないため、境界線をめぐってのトラブルが起こりやすくなります。

土地の境界線トラブルを避ける方法

1.必ず測量する
土地の売買契約を行う前には、必ず土地家屋調査士に測量を依頼しましょう。測量により、登記簿と実際の土地の広さや境界線が異なる場合は、土地の売買を行う不動産屋に確認しましょう。

2.塀・フェンスの設置は隣家に了承を得てから
隣家との境界線に塀・フェンスを設置する場合は、事前に了承を得ておきましょう。どこにどのくらいの高さの塀を作るのか、どのような素材を使うのか、といったこともきちんと伝えておきます。境界線上ぴったりに塀・フェンスを作る場合は、両家が費用を折半することもあります。

万が一、隣家とのトラブルが起こったら、当事者同士での話し合いではなかなか解決しません。こじれてしまう前に、弁護士などに相談しましょう。

3.隣家の占有はすぐに対処を
隣家の塀・フェンスが境界線を越えているケースがあります。占有を放っておくとやがて所有権が移ってしまうため、占有がわかった時点で弁護士などに相談しましょう。

2.擁壁工事の助成金制度

擁壁工事の助成金制度

横浜市では、崖のある土地に対して防災対策工事の助成金を出しています。

対象となる崖

個人が所有し、崖崩れの発生が予想される箇所。または人工崖や崖崩れが発生し二次災害の危険性が予想される箇所などで、居住の用に供する建築物に被害が及ぶおそれがある場合。

対象となる工事

建築基準法の確認申請などが必要となるような擁壁工事。また、擁壁の築造に伴い原則として平坦地が広がらないような工事の場合。

助成の金額

助成額は、市で定めた単価※により算出した金額、あるいは工事費の3分の1以内のうち、いずれか少ない額。限度額は400万円です。
※単価については毎年度改定します。27年度は擁壁の垂直投影面積1平方メートルあたり、63,000円です。

制度利用上の注意点

・助成金の計画承認申請を行う場合は建築防災課がけ防災担当との調整が必要です。
事前にご相談ください。
・すでに工事に着手している場合は制度の利用はできません。

3.外構工事業者の選び方

外構工事業者の選び方

残念ですが、外構工事業者の中には手抜き工事をしたり、技術不足にも関わらず工事を引き受けてしまったりする業者もおり、そういった業者はお客様とのトラブルが少なくありません。満足のいく外構にするために、外構工事業者の選び方を押さえておきましょう。

お客様の意見を尊重してくれる

お客様のことを考えている優良業者は、できるだけお客様の声に耳を傾け、ご希望を細かく取り入れるよう努力をします。意見を細かく聞きながらいろいろな提案してくれる業者を選びましょう。打ち合わせの段階で、業者の対応をチェックしてみましょう。

実績があるか

外構工事業者が高い技術を持っているか否かは、施工実績が一つの判断基準になります。大規模な公共事業を手掛けていたり、施工実績が多かったりする業者は、技術力が高い傾向にあります。過去の施工数を聞いたり、施工事例を見せてもらったりしましょう。

見積もり内容が明確か

最初から一つの業者に絞らず、何社か相見積もりを取ることをおすすめします。外構工事業者からお見積もりを取ったら、追加料金はかからないか、合計金額だけでなく内訳も明記してあるかを確認しましょう。「○○一式」としか書かれていない場合は要注意です。また、不明な点はなんでも質問してみましょう。その際に、詳しく丁寧に答えてくれる業者なら安心できます。

4.外構でできる防犯対策

外構でできる防犯対策

外構でできる防犯対策は以下が挙げられます。予算と相談しながら、できるところからはじめてみましょう。

足場になるものを作らない・置かない

塀・フェンス、門扉などを設置する際には、装飾などが足場にならないデザインのものを取り付けましょう。また、足場になるようなものを置かないように注意しましょう。

センサーライトをつける

空き巣は、センサーライトを嫌います。点灯すると周囲に気付かれることを恐れて退散しやすくなりますし、センサーライトがある家にはあまり近付きません。

録画機能のあるインターホンを付ける

空き巣は、留守宅であるかを確認するためにインターホンを押すことがあります。自動録画ができるインターホンであれば、万が一侵入され被害を受けた際でも、早期解決につながる可能性が高くなります。

5.外構の耐用年数

外構の耐用年数

外構の耐用年数は、建てた環境や工事の質によって異なりますので、一概には言えませんが、おおよそ以下になります。施工後10年を過ぎたら定期的なチェック・メンテナンスが必要です。

耐用年数の目安

・ブロック塀:15~20年
・アスファルト舗装:10年
・金属製の外構:15~20年

職人の技術によって耐用年数に差が出る!

外構の寿命は、工事業者の技術と経験に大きく左右されます。費用の安さだけにとらわれず、これまでの実績や職人の資格、地域での経験なども聞いてみて、きちんと信頼できる外構工事業者を選ぶことが大切です。

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